TOEFL iBTには、英語以外の点において、試験形式に大きな特徴が2つあります。ひとつは、4時間半に及ぶ試験かつ休憩が10分しかないことです。もうひとつは、スピーキングセクションを含めた全てのセクションについてパソコンで受験かつ入室した受験生から順番に試験が始まるということです。この点を踏まえ、TOEFL iBTのスコアを少しでも上げるために重要な「英語力向上以外のポイント」をお伝えします

試験会場の選び方

TOEFL iBTは何ヶ月も前から会場を予約できますが、人気会場は早く埋まります(2ヶ月以上前から埋まることも!)。試験予定を立てたらなるべく早めに予約をしましょう。そして都市圏で受験する方は会場の選択肢も多いと思いますが、あまりにも玉石混合なので、主な会場の評価ポイントを下記に記載します。

● (重要)試験会場までのアクセス:家から最寄駅までの距離、及び、最寄駅から会場までの距離、は当然ながら近い方が疲れません。しかし、後述する「試験に集中しやすい席か」という観点も踏まえると、アクセスについては遠くなければOKだと思います。あまり遠い会場に行き、試験開始前に疲れてしまう、という事態は極力避けてください。

● (最重要)試験に集中しやすい席か:両隣の席や前後の席との間に十分なスペースがあるか、両隣や前の席とのパーテーションがしっかりしているか、席が壁側に向かって配置されているか、という観点がおそらく最も重要です。これまで複数箇所で受験しましたが、ひとりひとりのスペースが広い会場では、他の人の発する声などの影響が最小化されます。一方で、恐ろしいほど両隣の席と近かったりパーテーションが薄くて貧弱そうな段ボールだったりするところでは、自分の周囲の席で受験している人のレコーディングの声が鬱陶しかったです(もちろん自分の声も、周囲から鬱陶しがられていたでしょう)。更に会場によっては、試験中の部屋の中に導線(後述)が伸びている場合がありますが、そういう会場では他の人のスピーキング、マイクテスト、に加えて、試験の説明や写真撮影の様子まで雑音として聞こえてくるので、極力避けたいところです。

尚、上記に加え、同室で受験する人数が少ない方が更に快適ですが、人数が極端に少ない部屋自体がほどんどありません(キャパが少なさすぎてほとんど予約不可能です)ので、この観点はあまり考えなくてよいでしょう。とにかく、両隣の席や前後の席との間に十分なスペースがあるか、両隣や前の席とのパーテーションがしっかりしているか、という観点が重要です。

● (重要)イヤーマフがあるか:イヤーマフとは、ヘッドホン型の耳栓です。良い会場では、貸し出しがあったり席に備え付けられていたりします。私の場合は、耳の中に入れるスポンジ型の小型耳栓を持参しているのですが、序盤のリーディングと終盤のライティング独立問題で周りの雑音がかなりうるさいときは、スポンジ型小型耳栓+その上からイヤーマフ、で乗り切っています(雑音がそれほどひどくないときは、備え付けのイヤーマフだけしています)。尚、当たり前ですが、リスニング中(スピーキングとライティング統合問題を含む)は絶対にヘッドホンの方をしてください。イヤーマフとヘッドホンは形が同じなので、うっかり天然ボケをしないようにしましょう。ちなみに僕の見たことのあるイヤーマフはいつも黄色でした。

● (重要)導線がしっかりしているか:会場に着くと、誓約書にサインをして、パスポート及び持参している場合は耳栓を除く全ての荷物をロッカーにしまって(ロッカーのない会場ではカバンにしまいます)、順番になったら洋服のポケット等に何も入っていないかの確認、本人確認、写真撮影をして、それから席に案内されます。休憩時間の前後でもポケット確認、本人確認があります。これを私は導線と呼んでいます。導線がしっかりしている会場の方が、ストレスが少ないです。例えば、順番待ちをしている間、広い空間と椅子がある会場もあれば、狭い廊下に立って並ばないといけないところもあります。

● (重要)トイレの数が十分あるか:開始前は多くの受験生がトイレを使います。また休憩時間中は10分しかないのでなるべくサクッとトイレに行きたいところです。トイレの数が十分あり、できればトイレまでの距離も遠くない会場が良いでしょう。

● (あまり重要でない)コンビニがあるか:10分の休憩時間中に、軽食やお菓子、飲み物、を摂取する予定がある方は、持参する必要がありますが、10分しかないので休憩時間中に買うのはほぼ不可能です。それらは前日までに入手しておくか、当日に道中で入手することになるので、会場からコンビニが近い必要はあまりないです。

(参考)御茶ノ水ソラシティの部屋別おすすめランキング(ハズレ部屋が1つあるので要注意!)

以上の観点を踏まえると、私が経験した会場の中で最も安定感がある会場は「御茶ノ水ソラシティ」です。ちなみに次点は武蔵小杉テストセンターです。関西地区は私は受験していませんが、中津テストセンターはかなり良さそうです。

さて、私のお気に入りの御茶ノ水ソラシティのどこがそんなに良いのか、ソラシティクオリティは下記です:

● アクセスはJR御茶ノ水駅から徒歩30秒!

● 広い個人スペースと綺麗な机とちゃんとした椅子、両隣と前後とも十分なスペース、しっかりした作りの厚めのパーテーション、配慮された席の向き(壁もしくは厚いパーテーション向き)、と4拍子揃った快適空間【但し、後述するハズレ部屋1部屋を除く】。

● 備え付けイヤーマフあり。

● 導線もしっかりしておりスタッフの人数も多い【但し、後述するハズレ部屋1部屋を除く】。

● トイレもたくさんあるし綺麗だしウォシュレット付き。

これほど素晴らしい私のお気に入りのソラシティですが、実はハズレ部屋がひとつあります。ソラシティにはいくつも部屋があってどれを選ぼうか迷ってしまいますが、ソラシティで10回以上受験した私の経験を踏まえ、部屋を良い順に並べると下記の通りです(部屋番号は予告なく変更される可能性もあると思うので、その点ご容赦ください)。

① 数字1桁(末尾M01A~M09A)の部屋の一部:上記のソラシティクオリティに加え、「同室の人数が少なく、騒音が少なめで済む」という至高の会場です。但し、予約開始時期が読めず、また、そもそも自分が受験予定のTOEFL実施日にその会場が設定されるかどうかも読めない=TOEFL実施日であってもTOEFL以外の試験でその部屋が使われる予定になっている可能性がある=待つだけ無駄かもしれない、というのが難点です。

② 8621という部屋:ソラシティクオリティを体感できる上、下記8601と実は同じ部屋なのですが私の経験上では8621で予約した場合は部屋の奥の壁向き席を確保できます。更に、他の部屋(末尾M01A~M10A)より早く予約開始になるので、使い勝手が良いです。

③ 8601という部屋:ソラシティクオリティを体感できます。上記の8621と実は同じ部屋なので、両方空いていたら壁側が確保できる可能性が高い8621がおすすめです。しかし8621と同様に8601も、他の部屋(末尾M01A~M10A)より早く予約開始になりますので、使い勝手は良いです。

④ 数字1桁(末尾M01A~M09A)の部屋の大半:ソラシティクオリティを体感できます。上記8621、8601の予約が開始されてから何週間かしてから予約が可能になります。ここまでの①〜④は正直、一応ランキングはつけましたが、どの部屋もそんなに変わりません。しっかりとソラシティクオリティを体感できます。

!【ハズレ】 末尾M10Aという部屋:この10番の部屋だけは、ソラシティクオリティを体感できませんので、要注意です。具体的には、両隣及び前の席との距離が近い、パーテーションが薄い、試験開始前の写真撮影の導線が部屋の中にある、待合スペースの席が全員分はない、の4点がかなりマイナスポイントです。このブログをご覧になってくださった方で、御茶ノ水ソラシティで受験される方はぜひ、末尾M10Aの部屋は避けてみてください(と書きましたが、それでも他の普通の会場よりはbetterだと思いますので、既に予約してしまった方はあまりがっかりしないでくださいね)。

前日までの過ごし方と、当日朝の過ごし方

● 朝型生活にしておくこと、そして体調を整えておくこと:TOEFL iBTは試験時間帯が1種類しかなく、AM 10:00前後〜だいたいPM 2:00過ぎまで、となります。これ以外の時間帯は選べません。例えば学生さんなどで夜型生活をしている人はTOEFLを受けることになったら、とにかく朝9:30前後〜14:30前後の時間の集中力を最大化できるようなリズムに変える(戻す)ことをおすすめします。

また、体調管理も大切です。寝不足だったり風邪気味だったりすると頭がぼーっとして露骨にパフォーマンスに影響が出ます(普通に10点くらいは下がります)。TOEFL iBTは付け焼き刃の対策は一切役に立たないので、前日に詰め込んで当日の集中力が不足するのは愚の骨頂です、やめましょう。私も恥ずかしながら、リズムの乱れが祟って2回ほど本試験中に眠くなったことがありましたが、最悪でした。

さらに、当日のトイレに行く回数も試験開始前の1回、10分休憩中の1回、そして試験終了後に1回、で済むように、コンディションも調整して試験に臨む(もしくはコンディションから逆算して試験日を選ぶ)ことをおすすめします。

● 会場までの行き方や時間等は事前に確認しておきましょう。本番の10分休憩で簡単な軽食等が必要な方は、事前に買っておくのも手です(当日会場に向かう途中に買っても良いです)。あとは、パスポートを忘れずに準備しましょう。

● 当日は、6時半〜7時には起きましょう。人体は一般的に、朝起きてから3時間経たないと頭がフル回転しづらいようです。食事はどれくらい必要か等の個人差がだいぶありますが、基本的には朝食はしっかり食べた方が良いかと思います。試験中の集中力発揮にはエネルギーが必要です。また試験開始前にトイレを済ませておくべきです(一度試験が始まると、4時間半のうち途中の10分しかトイレにいけないので)。そして途中の休憩が10分しかないのでお昼に何か食べることは難しいです(試験後つまり14時30分頃になれば会場を出た後ゆっくり食べられますので、途中の10分にはごく簡単な軽食や甘いものだけ食べる人が多いように思います。私はだいたいウィダー系を摂取するか、エナジードリンクだけを摂取して休憩時間中には何も食べないか、です)。以上の理由で早起き及び朝食を食べることをおすすめします。

当日の持ち物で必須なのは「パスポート」のみ。その他にあると良いものは…

● パスポート:必須です。絶対に忘れないようにしましょう。

● 耳栓:私はいつも、スポンジ状でまるめると小さくなる(手を離すと形が戻っていく)円柱型の耳栓を持参しています。これの良いところは、これを耳に入れて、その上から(いくつかの会場に備え付けられている)イヤーマフをすると、雑音をかなりの程度遮断できます。

● ボールペン:試験室には持ち込めませんが、試験開始前に待合室にて、誓約書を書いてサインをすることになるので、この際にボールペンがあると便利です。忘れても、借りれば良い話なので、あまり気にしなくて大丈夫です。

※ 試験室には、時計や筆記用具など一切持ち込めません(時間はPCモニター上に映し出され、メモ用紙と鉛筆は貸し出しです)。また、基本的に一切のものは持ち込めないはずですが、花粉症等でマスクやティッシュが必要な方は事前に試験会場に確認してみることをおすすめします(しかしあまり期待しない方が良いとは思います)。

他の人より早く試験を開始する場合のメリット・デメリット

TOEFL iBTでは、早く試験会場について早く受付を済ませた人から順番に試験が始まります。逆に、10時に間に合わなくても数分であれば普通に受付が可能です。しかし、どのタイミングで始めるか、については人によって好みがわかれるので、できる限り「私は早く行く」「私は真ん中くらいで行く」「私は遅めに受付する」と決めて行った方が良いと思います。

まずは他の人より早く試験を開始する場合のメリデメを、試験中の時系列でお伝えします。尚、「?」はメリットともデメリットとも呼びづらいものです:

● 【デメリット】リーディングを解いている最中に、後から入ってきた人のマイクテストが次から次に聞こえてくる。

● 【メリット】リスニングを解いている最中は、他の人はまだリーディングを解いているので、静かで集中しやすい。

● 【?】スピーキングは、最初の何人かだと、周りがかなり静か(みんなリスニングをやっている最中、もしくは休憩時間中)なので、静寂の中で喋ることになる。

● 【デメリット】ライティングを解いている最中は、他の人がまだスピーキングを解いているので、うるさい。特に、ライティング前半の統合問題のリスニングを聞き漏らすことのないよう要注意。

 

他の人より遅く試験を開始する場合のメリット・デメリット

では次に、他の人より遅く試験を開始する場合のメリデメを、試験中の時系列でお伝えします。

● 【メリット】リーディングを解いている最中に、後から入ってくる人が少ないので彼ら彼女らのマイクテストに邪魔をされる回数が少ない。ちなみに一番最後に入れば他人のマイクテストをリーディング中に一度も聞かなくて済む。

● 【デメリット】しかし同じくリーディングを解いている最中に、他の人がリスニングに突入するので、他の人のヘッドホンからの音漏れが気になったりする。更に悪いパターンとしては、最後の方に試験を開始すると、最初の方に開始した人が休憩を終えてスピーキングに突入するので、他の人のスピーキング(自分にとっては雑音)を耳にしながらリーディングと格闘することになる。

● 【デメリット】リスニングを解いている最中に、先に入った人たちのスピーキングが始まるので、他の人のスピーキングの音(自分にとっては雑音)に邪魔をされながらのリスニングとなり、かなり集中力が削がれたりする。

● 【小さなメリットかも】10分休憩の最中は、他の人のスピーキング解答が聞こえてくるので、運が良ければ休憩時間中に問題がわかり、解答を脳内で考えられるかもしれない(但し、時計が回っていないときにメモを取ったら一発退場になるので&防犯カメラで見られているので、絶対やってはいけません)。しかしこれは「自分が休憩中のタイミングで、たまたま周りに英語力(特にスピーキング力)が高く声も大きい受験生がいた場合」のみ役に立ちますが、そうでないと有意義な情報は何も聞こえてこずに終わることも多々あり。

● 【?】スピーキングは、最後の何人かだと、周りがかなり静か(みんなライティングをやっている最中、もしくは試験終了している)なので、静寂の中で喋ることになる。

● 【メリット】ライティングを解いている最中は、先に試験開始した人は同じくライティング中もしくは試験終了しているので、ライティング統合問題のリスニングであまり邪魔されなくて済む(最後の方に入れば誰にも邪魔をされない)。

 

以上を踏まえつつ、試験開始10時と言いつつ受付可能時刻が9時15分くらい〜10時過ぎのTOEFL iBTで、自分がどのくらいのタイミングで受付を済ませるのか、検討してみると良いと思います。

私は色々なタイミングを試した結果として、個人的には、他の人より「早く」試験開始(具体的には、全体の1/6から1/4くらいのタイミングまで、つまり例えば30人の部屋なら、5人目〜7,8人目くらいにスタート)するのが好みだとわかりました。早く入る方のデメリットについては、リーディング中のマイクテスト雑音は持参耳栓+イヤーマフの二重耳栓作戦で対処し、ライティング統合問題中のスピーキング雑音についてはヘッドホンを音量全開にして左手で耳に押し付けながら(右手はメモを取るために鉛筆を持っているので)集中して聞く作成で対処しています。

休憩時間10分の使い方

とりあえずトイレに行くことをおすすめします。理由は、後半戦始まってからトイレに行きたくなったら目も当てられないから、そして試験室から出ると良い気分転換になるからです。その他は、待合室で伸びをするもよし、持参した軽食等を食べるもよし、早めに部屋に戻って他の人のスピーキング解答に聞き耳をたてるもよし(但し、絶対にメモ等をしてはダメ!)、その人次第です。

当日想定されるトラブルいくつか

● 電車遅延:あらかじめ想定して早めに家を出ましょう。また、受付した人から順に都度試験が始まるTOEFL iBTの試験の性質上、10時を若干過ぎたとしても普通に間に合います。

● ETS機器トラブル:たまに、マイクテストが上手くいかずに席の移動を依頼されることがあります。また、稀に、音が聞こえなくなって席の移動が必要になることもあります。試験室入室後のそういったトラブルは、冷静に、手元のブザーを押してスタッフの方を呼び、対応してもらいましょう。

また、試験室入室前に起きるトラブルとして、ごく稀に(1年におそらく1,2回あるかないか)ETSのパソコンが朝から謎の理由でダウンしていたことがありました。私は一度巻き込まれて、会場にいた受験生全員の試験開始時間が2時間以上遅れました(待っている間はあとどれくらいで復旧するのか一切わかりませんでした)。ごく稀にそういうこともあるので、あまり心を乱されないようにして、できることを淡々とやりましょう。

● 隣の人の声がうるさい(マイクテストやスピーキング):これは、もう、しょうがないです。席を変えてもらえることもあるかもしれませんが、変えてもらえなかったり、試験中でそれどころじゃない、というケースが大半だと思います。あまり心を乱されないようにして、冷静に、やれることをやるしかないです。

試験後にやること

● レビュー:テスト終了後、できれば当日中、遅くても翌朝までに、テストの手応えをメモしておきましょう。各セクションそれぞれの手応えや出た問題など、憶えている範囲で良いのでメモしておくと、約10日後に結果が返ってきた際に、自分の予想(手応え)と結果(実際のスコア)が合っていてもズレていても次に繋がる参考になります。

● 公式スコアレポート送付:ETS(米国東海岸所在)から全世界の教育機関(自身の志望校)へ、直接公式スコアを送付できます。詳細はETSホームページを参照いただきたいのですが、米国内であれば約10日、米国外であれば4~6週間は余裕を持って送付依頼をするようにしてください。スコアレポート送付の申し込みは、ETSの個人ページへログインし、送付したいスコアと送付先の教育機関を選択して、手数料(1件につき20米ドル)をクレジットカードで支払えば完了です。もしくは、受験前日の夕方までにスコア送付を事前申し込みすることもでき、その場合は追加費用の20米ドルはかかりません。

また、稀に公式スコアレポートを依頼したにも関わらず、米国を含む各国の郵送事情によってスコアレポートが届かない場合があります。送付依頼したら終わり、ではなく、必要書類がきちんと志望校のアドミッションに届いているかフォローするようにしましょう。

● リスコア申請:スピーキングとライティングでは、採点に納得がいかなかった場合にリスコアの申請ができます。但し、今のところ受付がFAXのみであるという不便さに加え、リスコア申請受領後から3~4週間程度待たないとリスコアが完了しないので、使い勝手はあまりよくありません。そしてリスコア申請をしたスコアは、リスコア完了まで使えなくなります。逆に、教育機関への公式レポート送付依頼を出してしまった後にそのスコアをリスコア申請することもできません。リスコアが使える局面としては、以前とほぼ同じスコアを取ってしまったときで、スピーキングand/orライティングに手応えがあったのに実際の当該セクションの点数が低かったとき、かつ4週間の時間的猶予があるとき、となります。

 

今日はここまで。

Ciao:)