目次
- 1 エッセイ
- 2 推薦状
- 3 インタビュー
- 4 キャンパスビジット
- 5 [参考1] 海外の名門大学院(国際関係&公共政策系)紹介:
- 6 GREスコアメイク
- 7 TOEFLスコアメイク
- 8 GPA・成績証明書の手配
- 9 [参考2] 私の合格体験記
エッセイ・推薦状・面接・キャンパスビジット・GRE・TOEFL・GPAなどについてお届けします:
海外大学院への出願は、確かにいろいろやることは多いですし超えなければならないハードルもありますが、やってできないことはひとつもありません。本ブログの海外大学院出願に関する記事では、出願を検討し始めたみなさんや、実際に出願準備をしている最中のみなさんへ、エッセイや推薦状をはじめとする出願書類準備のポイントをお伝えしていきたいと思います。ひとまず8本の記事を用意しましたので、宜しければお好きなものをご参照ください。
エッセイ
志望校に合格するために、そして充実した大学院生活とその後のキャリアのために、おそらくもっとも大切なのはこのエッセイです。大学院のアドミッションの最大の関心事項は「出願者が学校とマッチしているか」なのですが、それを効果的に伝えるためのアドバイス記載しました。詳しくはこちらの記事(エッセイ)をご参照ください。
推薦状
エッセイに書いた/書く予定の「出願者の経歴やエピソード」について、及び、「出願者の人柄や強み弱み」について、詳しく知る人物から推薦状をいただきましょう。推薦者の方に依頼する際の注意事項や、なかなかわかりづらい推薦状完成までの流れについて、本音と建前を踏まえた実践的なアドバイスを記載しました。詳しくはこちらの記事(推薦状)をご参照ください。
インタビュー
熱意を更に伝えるために、インタビュー(面接試験)は大変効果的です。書面上だけでは伝えきれない出願者の持つ雰囲気やエネルギー、課題意識などについて、堂々と発信しましょう。また、インタビューは相手の熱意や得意分野/苦手分野等を知るにも良い機会ですから、質問があれば積極的に聞いてみましょう。詳しくはこちらの記事(インタビュー)をご参照ください。
キャンパスビジット
上記の「エッセイ」「推薦状」「インタビュー」では、とどのつまり「マッチング度=どれくらい相思相愛か」が問われます。そのためには、自分を知り、相手を知ることです。キャンパスビジットの方法や、もしビジットできない場合にしておくべきこと、についてまとめてみました。詳しくはこちらの記事(キャンパスビジット)をご参照ください。
[参考1] 海外の名門大学院(国際関係&公共政策系)紹介:
私が実際にキャンパスビジットに行ってきた大学院の生の情報と、その他ネット等で情報収拾した大学院の情報を、まとめてみました。国際関係や公共政策、開発などの分野で大学院進学を検討されている方は、ぜひこちらの記事(海外の名門大学院(国際関係&公共政策系)紹介)をご参照ください。
GREスコアメイク
大学院出願に際しては、「エッセイ」「推薦状」「インタビュー」そして「TOEFLスコアメイク」など、やることがたくさんあります。また、フルタイムで仕事をしながら出願をしている社会人の方は尚更、時間を捻出するのに苦労しているはずです。そんなみなさんにGREの優先順位や、どれくらい取り組むべきか、についてまとめました。詳しくはこちらの記事(GRE)をご参照ください。
TOEFLスコアメイク
TOEFLスコアメイクは、大学院出願の際におそらく最初に取り組む準備です。と同時に、おそらく終盤まで取り組み続けることになります。かつて学生時代に英語学習で挫折した私が、短期間で70点台から104点までスコアを上げることができた経験をもとに、TOEFLスコアメイクのポイントをまとめました。詳しくはこちらの記事(TOEFL iBT 100点対策・まとめ)からご参照ください。
GPA・成績証明書の手配
学部時代のGPAについては、学部生は今から頑張ってください。社会人の方は、GPA自体を上げることはもう手遅れですが、GPAは完全に挽回可能な項目だと思います。詳しくは下記の合格体験記の記事のGPAに言及している箇所を参照してください。
GPAが高いか低いかについてあれこれ考える前にやることとしては、大学等からの英文成績証明書の手配をすることです。通常は、母校の学部事務所へ行って発行してもらうことになると思います。場合によっては、高校の英文成績証明書や、交換留学経験者は交換留学先の英文成績証明書も必要だと言われる可能性があるので、とにかくお早めに。
尚、私は交換留学先が英語圏以外で英文での成績証明書発行が困難だったこと、そして時間があまりなかったことから、かつて交換留学先で受け取っていた成績証明書をhttps://www.onehourtranslation.comで翻訳してもらって、原文と英文の両方で出しました。
[参考2] 私の合格体験記
最後に、私の合格体験記(的なもの)を載せておきます。自分なりに、私が志望校に合格できた理由や、もっとこうすればよかったと思っているポイントなど、細かくまとめました。興味を持っていただけましたら、こちらの記事(私の合格体験記)をご参照ください。
今日はここまで。
Ciao:)