さて、ストレスフルだったサマーインターン選考について簡単に振り返ります。
春学期はなかなか進まないインターン選考&その他いろいろな個人の事情が重なって、しんどい日々が続きましたが、4月に入ってからようやく第一志望のUNDPよりオファーレターをいただくことができました。私が持っていた主要なカードは下記の通りでした。
合格
- 国際機関:防災減災担当@イスタンブール
面接実施→不合格
- 民間企業:マイクロインシュアランス@ケープタウン拠点、アビジャン/キガリ/ナイロビ出張(面接の手応えはあったが、より適任の候補者がいたため落選)
- 国際機関:子どもの教育@アンタナナリボ(面接の手応えが良くなかったので、悲しいけど納得の不合格)
筆記試験実施→不合格
- 国際機関:緊急支援および準備@ナイロビ(GRE数学みたいな問題で、20問25分とかでした。残念ながら及第点に届かなかったよう)
連絡待ち
- 国際機関:防災減災@バンコク
- 国際機関:官民連携@キガリ
という感じで、基本は国際機関狙いかつ途上国狙いでした。その主な理由は、自分の想定していキャリアにつながる形で「履歴書を強くする」ためと、「国際機関の内部を見てみたい」と思ったからです。
実際に出願してみると、出願してかなり時間が経ってから返事が来たり、オファーっぽいメールが来てから2週間以上音沙汰がなくなったりと、2~3月は焦りみたいな感覚がありましたが、3月の途中からは「もし第一志望と第二志望がダメなら、いっそ第三志望は“アポなしで現地に*とりあえず飛んで職探しをしてみる”というのもアリだな」と考え出してから気が楽になりました。
*現地:ルワンダのキガリか、バングラデシュのダッカあたりが候補でした。ボストンで出会って仲良くしてもらっていた先輩二人が、それぞれわりと直近で数年過ごしていた場所だったので、いろいろ相談に乗っていただきながら検討していました。
そんなこんなで、丸3ヶ月ほど、お世話になってきます。
See you soon:)