Thanksgivingにどこにも行かない学生向けのディナーが実は存在していた（のに逃した）ので、備忘録

昨日、サンクスギビングに関する記事の中で、（キャンパス内の）「食堂や図書館が完全クローズしたりと、留学生をはじめとする実家に帰らず旅行にも行かない学生たちへの配慮は、特にない（笑）」と書きましたが、なんと、隠れサンクスギビングディナーが存在していたという事実を、先ほど知りました。時すでに遅し！

基本的には学部生向けで、ケータリングだったようですが、しかし大学院生も参加してOKだった＆ケータリングとはいえ行けば一食浮いた（しかもターキーも一応出たらしい！）と聞いて、やっちまったーと思いました。

それにしても、そんな案内どこにもなかったけどな……と思いながら、行ってきたという友人に聞いたところ、2週間前のメールに返信した？と言われました。なるほどそういうことだったのかー……実は大学からこんなメールが11月8日に届いていたのです（以下、抜粋）：

Dear Students,

In preparation for the Thanksgiving holiday, we’re asking all students in campus housing to inform us if they are planning to remain on campus for any part of the break period — Wednesday, November 21 – Saturday, November 24, 2018.

If you intend to remain on campus for any part of the Thanksgiving holiday, please complete our brief questionnaire by Noon on Friday, November 16, 2018. （以下略）

（意訳）

やあ、みんな。

サンクスギビング休暇の準備のために、キャンパス内の寮に住んでる学生に「サンクスギビング休暇の間キャンパスに残るかどうか」のアンケートとってるんだ。残るかもしれない人は、11月16日のお昼までにこのアンケートにオンラインで答えてね。（以下略）

このメール自体にはディナーの話なんて何も書いてないものの、このアンケートに答えた人向けに、今日のディナーの案内があったようです。更に、食堂ミールプランをフルで購入している人（主に学部1年生）向けには、食堂が開いてないから50ドルのリファンドもあったのだとか。むむむ、初めからディナーするからとか言ってくれればちゃんとアンケート答えたのに！（おこ）

まぁ、メールの指示を守らなかった自分がいけないのですが、課題が立て込んでる時期にこんなふわっとしたメールが来て、しかも「こっちはサンクスギビングにどこにも行く予定立てられなかったなぁ（残念）、って思ってるのに何がアンケートだよ〜」とか思って、スルーしてしまいました。あー。自業自得とはいえ、余計に悲しい結果に。

来年こそはサンクスギビングどこか行きたいけど、どこにも行けなくても寮に住んでたら絶対このアンケート答えるぞ〜（笑）。

最後に、今日はすごく寒いと聞いたので、どのくらい寒いのかな、と思ってお外を散歩してみました。いくつか写真を貼っておきます。