今日はDavis squareのバンク・オブ・アメリカまで韓国人の友達と日本人の友達と3人で歩いて行って、銀行口座を開設してきました。留学に際して、米国の銀行口座を作る作らないは自由ですが、デビットカード及びクレジットカードをつくってショッピングやクレジットヒストリーの積み上げを行なったり、支払いのために小切手を切ったり、また仲間内で「割り勘アプリVenmo」を使用したりする際に、米国の銀行口座が必要になりますので、迷ったら作っておいて損はないと思います(但し、それなりに規模の大きな銀行で口座をつくるには、口座維持手数料がかかります。バンカメの場合、①:基本的に月12ドルかかるが口座に1,500ドル以上入れておけば月0ドル(無料)で維持できる口座と、②:口座残高に関わらず月5ドルかかる口座の、2種類から選択可でした)。

留学生が銀行口座を作る際は、パスポート及びI20が確実に必要になりますので、忘れずに持参して窓口で提示してください。また、米国の住所と、連絡がつく電話番号の登録も必要です。

平日の日中に行ったからか、待ち時間も含め所用1時間もかからずに、銀行口座を開設でき、仮のデビットカードを入手できました(こちらには日本でいうところのキャッシュカードはなく、デビットカードがキャッシュカードの役割も兼ねています)。口座にはとりあえず手持ちのキャッシュのうち30ドルを入れておきました。数日後、郵送にて、正式なデビットカードが届くようです。

更に、クレカの申請もできると言われたので、試しにしてみました。もし審査がおりれば、2,3週間程度で発行されるようですが、アメリカでクレカを作るのは日本ほど簡単ではないようですし、最近銀行口座を開設した友人でクレカは申請自体できなかったと言っていた人もいたので、楽しみにしつつもあまり期待しすぎずに待とうと思います(笑)。

See you soon:)