昨日初めて、フレッチャーのライティングセンターに行ってきました。すごく良かったです。

ライティングセンターとは、「フレッチャーの博士課程の学生や修士課程2年の学生のうち特にライティング能力が高い人が(バイトとして)」「主に我々のような英語非ネイティブをはじめとする留学生向けに」、「エッセイやペーパーから卒論に至るまで」そして「構成や内容から表現に至るまで」、ありとあらゆるライティングについて「個別相談に応じてくれる」上に、「1回1時間・何度利用しても無料」という、フレッチャーの至れり尽くせりっぷりを存分に体感できる場所のひとつです。

このライティングセンターについてはMALD’18の先輩から聞いていて(詳しくはこちら)、秋学期が始まってから行こう行こうと思っていたのですがバタバタして遅くなってしまい、ミッドタームの課題レポートたちが迫ってくる中でようやく門を叩いたのが昨日でした。

今回は私は、最初の15分くらいで相手に自分の書いたエッセイを読んでもらい(見てもらっている間は天気も良かったので外を散歩していました笑)、残りの45分で論理性や一貫性の観点からの構成のアドバイスを中心にしてもらい、ディスカッションをしながら私の言いたいことがより効果的に伝わるように固めていくことができ、非常に有意義な1時間となりました。

尚、1時間の使い方は相談者の希望によってフレキシブルに対応してもらえるみたいですが、今回は私は漠然とライティングセンターの門を叩いてしまったので、今回担当してくださった2年生の先輩にお任せして、上記の流れになりました。

予約の方法も簡単手軽で、ライティングセンターHP(ギンライブラリーのHPの右下から行けます)のカレンダーの空きスロット(=空きコマ)を指定して氏名やメールアドレスを登録するだけです。スロットの設定は、基本的に日曜から水曜のスロット数が多く、木曜金曜のスロットは少なめで、土曜日はスロットがありません。また、1週間以上先のスロットは予約できません。(いずれも2018年秋学期時点)

ライティングセンター、これから行きまくろうと思います。

See you around:)