サマースクールが始まりました。フレッチャー指定のタフツ大学サマースクール(Institute for International Scholars)は、大学院進学者を対象にライティングとスピーキングに焦点を当てた内容で、6週間後には10ページのリサーチペーパーを完成させて20分の口頭発表を行うことになります。なかなかチャレンジングですが、楽しみです。
私はコンディショナルオファーではなかったので、入学に際してはサマースクールには参加しなくても良かったのですが、英語環境に慣れたかった(特に、資料をまとめて論文を書く力を強化したかった)のと、ボストン生活のセットアップもしたかったので、参加することにしました。秋学期のフレッチャーの授業開始と同時に全力が出せるよう、しっかり準備したいと思います。
尚、フレッチャー進学予定でもタフツ以外のサマースクールに行くこともできますし、逆に他大学院に進学予定でもタフツのサマースクールに参加できます。今年のサマースクールのメンバーのうち4人はMIT進学組で、9人はフレッチャーへ進学します。国籍は日本・韓国・インドネシア・トルコで、みなさん多才かつ経験豊富ですごくおもしろいです。また、学期が始まると70以上の国籍の同級生と机を並べることになります。パワフルな人ばかりだと思うので、刺激を受けつつ、自分も刺激を与えられるように頑張ります。
See you soon:)