イベンドが多い大学院として知られるフレッチャースクールの中でも、特に人気のイベントが「カルチャーナイト」です。このアカデミックイヤー(2018-2019)では、こんな感じで予定が組まれています。

  • 10月末:Fiesta Latina(ラテンアメリカナイト)
  • 12月初:Med night(地中海ナイト)
  • 2月中旬:Africana night(アフリカナイト)
  • 3月初:Asia night(アジアナイト)
  • 4月中旬:America night(アメリカナイト)

テーマにちなんだ郷土料理のケータリングが初めに出てきて、1時間くらいすると有志グループそれぞれからの出し物(歌や踊りやファッションショー等)が始まり、毎回3時間とかやってます。あり、盛りだくさんです。

有志グループでの出し物は各回のテーマにちなんだものになります(例:アメリカナイトで盆踊りはできないです)が、有志グループのメンバーの国籍やバックグラウンドはもちろん自由(例:アジアナイトでの盆踊りに、アメリカ人が参加するのはウェルカム)で、誰でも手を挙げられます。

今回はジャパンクラブ関連で、2つの出し物をやることにしました。一つは盆踊り、もう一つはオタ芸です。昨年はソーラン節をやって大いに盛り上がったとのことで、今年もソーラン節でも個人的には良かったのですが、ミーティングをしたところ「新しいコンテンツをやりたい」という意見が多かったこと、そして盆踊りとオタ芸がウケそうだと思いついたことから、やってみることにしました。

ちなみにオタ芸班は、日本が誇るボーカロイド「初音ミク」とのコラボをしたい、という気持ちもあり、果敢にもこの難しい曲にチャレンジすることにしました。北の打ち師達さんの動画の振り付けを少しアレンジして、初音ミクVerの音に合わせて踊る、という作戦です。

(曲は、オタ芸班の友人が編集してくれて、前奏〜1番〜間奏〜Cメロ〜大サビという2番を省いた構成で2分間にしました)

昨日はオタ芸の初回練習日だったのですが、上記を見てもらうとお分かりの通り、あまりの激しさに一回踊るごとに息が上がってしまうほどでした。2時間頑張りましたが、振り付けを覚えるのも曲の半分くらいまでしか行けなかったので、また後日、あと2~3回は練習が必要だね、ということで、良い汗をかいて解散しました。まだ筋肉痛の症状が出ていないのが怖いです(笑)。

ちなみに、練習は空き教室を使って、下記の動画をスクリーンに映しながら練習しました。オタ芸がこんなに奥が深いとは思わなかったです。我々一同、今日の練習を経て講師のギアちゃそさんのファンになりました(笑)。

次回の練習までに、サンダースネイクをはじめとする難しい技を覚えてくることが宿題になりました。部活みたいで楽しい(笑)。

See you soon:)