目次
- 1 Mambo! マンボ
- 2 Poa! ポア
- 3 Shikamoo シカモ
- 4 Marahaba マラハバ
- 5 Habari ハバリ
- 6 Nzuri ンズリ
- 7 Asante sana アサンテ・サーナ
- 8 Karibu sana カリブ・サーナ
- 9 Sawa sawa サワ・サワ
- 10 Pole na kazi ポレ・ナ・カジ
- 11 Pole pole ポレポレ
- 12 Naomba ナオンバ
- 13 Ninakwenda ニナクェンタ〜
- 14 Nimechoka ニメチョカ
- 15 Nina nnja ニーナンジャ
- 16 参考:Jamboジャンボと、Hakuna Matata ハクナマタタは、現地の人は誰も使わない(!)
Mambo!
今日はスワヒリ語の単語を15個だけ厳選して(?)紹介します。みなさま現地に行くことがあれば、ドヤ顔で使ってみてください。
Mambo! マンボ
こんにちは/やあ!
Poa! ポア
こんにちは/やあ!(マンボの返し専用。マンボ、と言われたらポア、で返す。Facebookのスワヒリ語版「いいね」でもあるらしい。)
Shikamoo シカモ
かなり年上の人へのこんにちは。尊敬を込めつつ。明確な決まりはないので全ては臨機応変みたいですが、だいたいのイメージとしては20〜30歳以上離れた人に使う感じかと。
Marahaba マラハバ
こんにちは。*シカモの返し専用。相手にシカモ、と言われたらマラハバ、で返します。これを知らないと子どもたちからの「シカモ」に反応できないので、意外と大事。
Habari ハバリ
元気?
Nzuri ンズリ
良い=Good。後ろにサーナをつけて、Nzuri sana ンズリ・サーナにすれば、すごく良い=Very goodになります。
Asante sana アサンテ・サーナ
どうもありがとう。Sanaは脱着可。
Karibu sana カリブ・サーナ
どういたしまして。ようこそ、という意味も。Sanaは脱着可。
Sawa sawa サワ・サワ
おっけー!了解!
Pole na kazi ポレ・ナ・カジ
お疲れ様です(日本語の「お疲れ様です」とニュアンスがぴったり。英語にもこういう言葉がほしい!)。
Pole pole ポレポレ
(もっと)ゆっくり!
Naomba ナオンバ
お願い。ほしい。したい。=Please。
Ninakwenda ニナクェンタ〜
〜へ行く=I’m going
Nimechoka ニメチョカ
疲れた=I’m tired。後ろにサーナをつけて、ニメチョカ・サーナにすれば「すごく疲れた」になります。
Nina nnja ニーナンジャ
お腹減った=I’m hungry。後ろにサーナをつければすごくお腹減ったになります。
参考:Jamboジャンボと、Hakuna Matata ハクナマタタは、現地の人は誰も使わない(!)
ちなみに、「ジャンボ(こんにちは)」や「ハクナマタタ(問題なし、心配ないさー)」は、タンザニア人は普段使いません(観光客向け語彙らしいです)。これは隣国ケニアでも同様のよう。というわけで冒頭のハクナマタタTシャツは観光客向けのお土産です(笑)。
こんにちははジャンボではなく、上記の通り「マンボ→ポア」か「シカモ→マラハバ」、あるいは「ハバリ→ンズリ」の組み合わせです。
そして問題ないはハクナマタタは使わず、Hamna shida(ハムナ・シダ)など、よく使う言い方がいくつかあるそうです。
ハクナマタタも、ジャンボも、スワヒリ語ではある(別に言葉自体は間違っていない)のですが、現地の人たちは誰も使わないそうです。謎です(笑)。でもせっかくタンザニアに行く機会があったら、ジャンボ、と声をかけるより、マンボ、と声をかけた方が、タンザニア人はみんな喜んでくれるので、試してみてください。
See you soon:)